このリターンについて
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- 館長が、海遊館のありとあらゆる場所をご案内します!
当日の内容は、皆様次第!
事前にお渡しするヒアリングシートの内容に沿って、皆様のご希望に合わせた行程で館長がツアーを行います。
(希望無し場合は、館長おすすめのツアー行程を組ませていただきます)
日にち:2023年4月1日~2023年10月31日の平日(ご都合の良い日をご指定下さい)
時 間:ご支援者様のご希望の時間で行います。(約4時間) -
体験方法
- 当日、開始時間の15分前より受付を開始いたしますので、お時間になりましたら集合場所へお越しください。
その際、支援完了画面のご提示およびご本人確認のできるもののご用意をお願いします。
~内容~
・館長の自己紹介、経歴紹介
・館長とのツアー体験
・館長との記念撮影
~モデルコース~ ※以下は一例です。皆さまのご希望に応じて内容は変化します。
1.“日本の森”を登山しよう!(少しスリリングな要素が伴います)
2.“カマイルカ”の息遣いを聞きにいこう~。
3.“ペンギン”の防寒のスゴさを体感しよう。
4.“VIPルーム”でのんびり雑談(休憩)
5.“ペンギン”の防寒のスゴさを体感しよう。
6.“ジンベエザメ”と“イトマキエイ”の餌の準備を体験。
7.“ジンベエザメ”と“イトマキエイ”の餌やりに大接近!
8.“クラゲの育成室”にて、そもそもクラゲって(雑談&休憩)
9.“海月銀河”でクラゲの餌やりを体験。
10.“海遊館の心臓”LSS(ライフ・サポート・システム)にご案内。
11.(おわりのトーク)海と生き物と地球の面白さを未来に -
村上館長ってどんな人?
- ・名前:村上寛之(54才)
・性格:超まじめ
・趣味:田んぼ観察(春~初夏)
里山の整備(四季の登山)
観劇(地球ゴージャスなど)
博物館巡り
寝る前のおやつ(止めなければ…)
・経歴:近畿大学農学部水産学科を経て海遊館へ。
在学中、海遊館の飼育準備室で魚類の搬入や建築の様子を経験。
入社後“日本の森”の植物、野鳥と昆虫類(当時)を5年間担当し、
その後、ペンギンやカワウソなどの小動物の飼育展示を経験。
モンタレー湾水族館など数か所で飼育研修を受けた後、
1999年「ふあふあクラゲ館」(現在は海月銀河に変更)の制作に
携わる。
ジンベエザメなどの魚類全般と企画展を担当、2005年からは
普及交流活動に従事。
2010年からはまさかの広報担当で、取材対応、テレビCMやポスター
広告で海遊館の魅力を発信。
2022年7月、館長のバトンを受ける。
・海遊館の想い出:
1.「太平洋」水槽に海水が入ったとき「青い!」と思ったこと
2.「日本の森」の樹木や竹をたくさん植えたこと
3.「ペンギン」が泳ぐ時の速さと美しさに衝撃(今でも好き)
4.「クラゲ」の生きている感と美しさに衝撃(今でも好き)
5.北米の水族館のバックヤードでクラゲの飼育を必死に学んだこと
6.まだ以布利センターがなかった頃、民宿で過ごした日々の時間の
進み方がゆっくりで、大敷網漁の海は厳しく、自然の中で生きて
いると感じられたこと
7.想定外のハプニングを経て成功した、イトマキエイの海上輸送に
立ち会えたこと
8.「おとまりスクール」でたくさんの子どもたちと、素敵な時間を
過ごせたこと
9.2010年、カマイルカのアクア誕生に立ち会えたこと
10.ジンベエザメの初代“遊”が死んでしまった時のこと
・メッセージ
海遊館を通して、生き物の進化と適応の不思議さ、地球の美しさと
面白さに魅了され続けてきました。
そして、海遊館が伝えたいことは、まだまだたくさんあるのだろうと
思っています。
その可能性にフタをせず、みなさまと一緒に探求していけたらと
思っています。
私も気づいていない海遊館の世界をぜひ体験しに行きましょう! -
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ご注意事項
- ※購入後、お客様のメールアドレス宛に、ヒアリングシートと集合場所など記載したメールをお送りいたします。
※当日は、開始時間の15分前より受付を行います。
※最大5名様までとなります。(人数による料金の変更はございません。)
※こちらの体験は、バックヤードに入っていただく為、複数の段差や足場の悪い場所を歩いていただきます。予めご了承ください。