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2021/9/21 クラウドファンディング終了の御礼
- この度は、「奈良の文化を守りたい!奈良新聞川柳大会プロジェクト」へのご支援をありがとうございました。
皆様からの温かいご支援のおかげで、目標金額の15万円を達成することができました。
集まった資金は、手数料を除き、川柳大会の運営資金や鹿グッズの費用に使用させていただきます。また、鹿グッズの売上の一部は「一般財団法人 奈良の鹿愛護会」様へ寄付されます。
投句権を含むコースをご支援いただいた方には、令和3年9月末頃に投句用紙を発送いたします。その他返礼品の鹿グッズにつきましては、令和4年1月末頃に発送予定です。
この先も長い歴史を紡いでいけますよう、第52回目である本大会を盛り上げていきますので、応援・ご投句のほど何卒よろしくお願いいたします。 -
ご要望にお応えして支援コースを追加しました!
- 「奈良の川柳文化や鹿を支援したいけど川柳が思い浮かばない!」
「川柳考えるのが難しい」等のお声をいただきまして、
新たに投句なしでもご支援いただけるコースを設定しました!
「力になりたいけど川柳考えるのはちょっと。。」
という方もこちらのコースからご支援いただけますと幸いです。
また、投句権付のコースも投句は強制ではないのでお気軽にご支援ください。
1句からでもご投句いただけますので、この機会に挑戦いただけますと嬉しく思います! -
奈良の文化を守りたい!
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- 毎年、奈良新聞社主催で行われている恒例の川柳大会。
本大会は主催事業のなかで最も古い歴史を紡いでおります。
第51回目は、新型コロナウイルス感染症の影響により、「投句大会」となりましたが、奈良県内だけではなく、関東、北陸、関西、四国、九州と、全国から252人の川柳愛好家の方々にご参加いただくことができました。御礼を申し上げます。
今年度で第52回を迎えますが、会場に集まっての開催は昨年同様にまだまだ厳しい状況です。
そのため、少しでも多くの方にご参加いただけるよう、今年度はWeb上でもご応募いただけるコースをご用意いたしました。
Web限定コースでは、通常投句特典の句集に加えて鹿グッズをお届けします!
奈良県内全体が新型コロナの影響で厳しい状況ですが、「川柳」という日本の文化をなんとかして守りたい、そんな想いが込められたコースになっています。
応募費用は、手数料を除き、川柳大会や鹿グッズの費用に使用します。
また、鹿グッズの売上の一部が「一般財団法人 奈良の鹿愛護会」様へ寄付されます。
奈良の地元新聞社として、少しでも奈良の社会問題や地域活性化に役立ちたいと考え、クラウドファンディングを活用した新しいチャレンジです。
川柳大会を盛り上げることで奈良の課題解決に繋がれば、うれしく思います。 -
第52回奈良新聞川柳大会について
- 新型コロナウイルス感染症の影響により、会場で集う恒例の「奈良新聞川柳大会」は今年度も中止とし、代わりに紙上大会を行います。
さらに今年度はWeb上からもご参加いただけるようになりました。奮ってご参加ください。
こちらのサイトからご応募いただいた方には、令和3年9月末頃までに投句用紙を発送いたしますので必要事項を記入の上、同封の返信用封筒にてご返送ください。
締切は【令和3年10月10日(日)(当日消印有効)】です。
入選句の発表は入選句集の発送をもって代えさせていただきます。
(令和4年1月末頃までの発送を予定しております。) -
投句テーマ(各題二句)
- 「ニュース川柳」 吉冨 ひろし 選
「がっかり」 居谷 真理子 選
「ぎゅっ」 大楠 紀子 選
「火」 松本 柾子 選
「アリバイ」 米田 恭昌 選
「猫」阪本 高士 選
「植える」 山田 順啓 選
「おまけ」 田中 新一 選
※全てのお題に二句ずつ投句されなくても大丈夫です。気軽にご参加下さい。 -
奈良新聞川柳大会の歴史と当社の想い
- 奈良新聞社が主催する「川柳大会」は、昭和45年に第1回を開催して以来、今年で52回目になります。
時代背景を描きながら、現代に伝わる文芸である川柳は、日常の出来事を表現し感性を磨くものであります。
昨年から、新型コロナウイルス感染症の影響で、会場に集う形で開催できておりませんが、収束後また皆さんと顔を合わせて大会を行えることを願っています。 -
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投句特典
- *Webコース限定特典の鹿グッズは、入選句集と一緒に令和4年1月末日までにお届け予定です。
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入選句集
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- ※画像は第51回開催時のものです。
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2021年版 寄付金付き子鹿ノート
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- 『寄付金付き子鹿ノート』は毎年奈良公園内の鹿の保護施設『鹿苑』で1番最初に産まれた鹿の赤ちゃんの写真が表紙になっているノートです。
寄付金付き子鹿ノートの売上の1/4は鹿の保護活動のために使われます。
(A5サイズ 30ページ) -
OTOMOエコバッグ
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- 奈良特産の“かや”生地を使用した、エコバッグです。
初夏の日差しの中で輝く鹿をイメージして染め上げたオリジナル生地です。
かや製であるため、洗って清潔に使えます。
また、生地がいたんで使用できなくなってきたら、最終的にはぞうきんにしたり、最後まで使い切っていただけるような地球にやさしいエコバッグです。
※鹿グッズの代金の一部は鹿の保護活動のために使われます。
(OTOMO小 タテ約36cm×ヨコ約38cm)
(OTOMO大 タテ約47cm×ヨコ約45cm)※大小ともにひも部分を除く -
問合せ先等
- 奈良新聞川柳大会に関するお問い合わせは、下記までお願いいたします。
【お問合せ】
奈良新聞社 企画部 事業ユニット「川柳大会事務局係」
TEL:0742-32-2115(平日 午前9時~午後5時)
FAX:0742-32-2774
住所:〒630-8686 奈良市法華寺町2番地4
【主催】
奈良新聞社
【後援】
奈良県教育委員会・奈良市教育委員会・奈良県川柳連盟
【協賛】
日本たばこ産業㈱奈良支店・㈱本家 寿吉屋・㈱新踏社