あたらしい筆記具のカタチ！インクがなくても書けるペン！

このプロジェクトは2021/08/17に終了いたしました。温かいご支援、ありがとうございました。

再生

クラウドファンディングプロジェクト：あたらしい筆記具のカタチ！インクがなくても書けるペン！

Success

集まっている金額

¥369,600
(目標 ¥300,000)
目標達成率
123%
支援数
21
残り時間
終了しました

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このプロジェクトは実行確約型です。

ペン先の金属と紙の摩擦によって筆跡を残す新しい筆記具。 500年前からあった筆記具を、ピニンファリーナ社が現代へ蘇らせました！新しい筆記具のカタチ「ピニンファリーナ　カンビアーノ」をぜひ一度お試しください！

1.ペン先の合金で書く、インクの補充なしで書けるペン！
2.フェラーリのデザイン・製造を手掛ける「ピニンファリーナ社」デザイン
3.すべてのリワードに「オリジナルストーンペーパー」「ネーム刻印」付属！
インクを使わずペン先の金属で「書く」ペン！
Pininfarina社の「CAMBIANO カンビアーノ」
ペン先の合金（イーサーグラフ）が、紙との摩擦によって筆跡を残す、インク交換不要の新たな筆記具です。

・急なメモを取りたいときに、出してきたペンのインクがなくて書けない

・今まで書けていたのに急に書けなくなった

・高級な”ボールペン”をもらったけど、インクをどこで買ったらいいのかわからない

そんな経験ありませんか？

Pininfarina社製の「インクレスペン」は、筆記具の常識を覆すいつでも書ける、新たな筆記具です。
当プロジェクトでは、そのインクレスペンの中でも定番プロダクトである「CAMBIANO -カンビアーノ-」を4色ご紹介いたします。

1．SILVER　シルバー
2．GUN METAL　ガンメタル
3．MATT BLACK　マットブラック
4．CEDAR WOOD　シダーウッド
インクレスペンの歴史は、遡ること500年以上前にかの有名な「レオナルド・ダ・ヴィンチ」が木の棒の先端に金属がついたペンでデッサンをしていたことに始まります。

そのインクのいらないペンを、「Pininfarina社」が現代へ復活させました！
500年前は、ペン先の金属だけではなく紙にも特殊な加工を施す必要があり、手間が必要でした。
そのペンをより手軽に、すぐに筆記することが出来るペンが「ピニンファリーナインクレスペン」です！
仕組みは、ペン先についている合金「イーサーグラフ」と紙が摩擦することにより紙の表面を酸化させ、筆跡として残します。
ペン先に使われている合金（イーサーグラフ）
イタリアの主要な大学と共同開発した、新開発の合金です。500年以上前は「鉛」と特殊加工のされた紙が使用されていたのですが、この技術のおかげで今では、普通紙に筆記をすることが出来るようになりました。
＊摩擦の起こりにくい紙、ラミネート加工された紙などには筆跡は残りません。
このプロダクトの流線型フォルムの元になったのは、ピニンファリーナのコンセプトカーである「カンビアーノ」。
プロジェクト限定特典！
1.Pininfarinaオリジナルストーンペーパー×1冊
2.ネーム刻印サービス
プロジェクト記念としまして、全てのリワードに「オリジナルストーンペーパー」（通常￥2,200）を付属いたします！
ストーンペーパーとは？

ストーンペーパーとは、”石のリサクル材”で出来た紙で、表面は通常の紙より水分の多いようなしっとりとした肌触りの紙です。

水を弾く特性があり、インクレスペンで書いた際は滑らかに吸い付くように筆記出来、かつ筆跡も通常の紙より濃く残ります。

インクレスペンの特性を楽しんでいただくには、ピッタリの紙で、プロジェクト記念として、すべてのリワードに付属させていただきます。
◇ストーンペーパー筆記時◇
◇通常コピー用紙筆記時◇
↑ストーンペーパーでの筆記の方が、より「インクレスペン」の書き心地を楽しめます。
ご希望の方に「ネーム刻印サービス」承ります
ご希望の場合、ネーム刻印を無料で承っております。
必ず「アンケート」に刻印文字の記載を行ってください。（約2か月）
希望のない場合は、「希望なし」とご記載ください。
↓下記、字体サンプル
本体上面の金属部に彫刻いたします。それ以外の場所の彫刻は承っておりません。
1930年、イタリアでバッティスタ・ピニン・ファリーナが創業した、デザイン・製造を行う企業で、代表的なデザインプロダクトは、あの「フェラーリ」のデザイン・製造を行っている企業です。
現在は、車のデザイン・製造だけでなく、船・電車・バイク・工業用車両・家具・エスプレッソマシンなどデザインに垣根なく展開しています。

その中の一つが、今回ご紹介させていただく「インクレスペン」です。
伝統と革新の融合・・・500年前のシルバーポイントと最新の研究から生まれた合金
異素材の組み合わせ・・・クールな金属と温もりのある木
このように対照的な物の組み合わせから新たな製品が生み出されました。
https://pininfarina.it/en/
現CEOのパオロ・ピニンファリーナ氏の言葉
“beauty always leaves an indelible mark”（美しいものは人の心に長く残る）
インクレスペン製造工程
ペン先の特殊金属の加工から始まり、すべてイタリアで行われています。
本体サイズ：160mm
本体素材：アルミニウム/胴メッキ
重量：39g（本体）
ペン先金属：イーサーグラフ
ケースサイズ：194ｍｍ×50ｍｍ×28mm
ケース重量：140g(木材を使用しているため個体差あり)
プロジェクト実施期間
2021年6月18日（金）～2021年8月17日（火）23:59

リワード送付
刻印なし：2021年9月末まで　刻印あり：2021年11月末まで
＊ネーム刻印がある場合は、+約2か月必要です。
Q.ペン先の金属が折れた・外れた場合どうすればよいですか？
A.インクのいらないこちらのペンは、ペン先の金属で筆記をします。紙との摩擦によって筆跡を残しますので、ペン先の金属も少しずつ摩耗していきます。ペン先の金属が減ってきたり、折れたり、外れた場合は、ペン先の交換修理が出来ますので、弊社にご連絡ください。
http://diamond.gr.jp/
Q.普通紙に書いていて筆跡が薄いけど不良品ですか？
A.ペン先の特殊金属（イーサーグラフ）は紙との摩擦で、紙表面を酸化させています。普通紙にもさまざまな成分があり、濃く筆跡の残る紙、薄く筆跡が残る紙とございます。また、表面がツルツルしている紙（例えばラミネートした紙）などは摩擦が起きないため、筆跡が出ません。リターンに付属させていただくストーンペーパーは、摩擦も起きやすく、軽い筆圧で非常にくっきりと筆跡を残せます。
Q.このペンで書いた筆跡は消せないですか？
A.このペンで書いた筆跡は、紙表面を酸化させているので基本的には消すことはできません。ですが、紙の種類によっては表面をけずる砂消しゴムのようなものでは消す（紙の表面を削る）ことも可能です。

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