金色・銀色に輝く、新しい赤膚焼の創作に挑戦。作陶を支える傷んだ窯の修理支援プロジェクト。

創業から 28 年、奈良・西ノ京の「がんこ一徹長屋」に工房を構える赤膚焼・大塩恵旦では、発掘された 1300 年前の粘土を使って、独自の「焼き締め」の技法による新しい赤膚焼の創作に挑戦しています。しかし、創業時から休まず稼働してきた窯の傷みが酷く、修理や買い替えが必要となりました。今後もこの粘土を使った作陶に精進することで、より多くの方々に赤膚焼の新たな魅力を知っていただきたいと願っておりますので、ご支援をよろしくお願いいたします。