【特別拝観時限定】小冊子と曝凉本

【特別拝観時限定】小冊子と曝凉本
曝凉とは藏に収納している宝物(ほうもつ)の掛け軸や書物などを日にさらして風を通す事で、いわゆる虫干しのことです。 大徳寺では年に1回曝凉の日(現在は修復工事の為休止中)を設けて、この機会を利用して広く一般の皆様にも御参観頂いています。 今回は特別に、その貴重な宝物の図録(写真付き本)と大徳寺小冊子のセットです。
ご提供予定時期:2022年6月以降
¥10,000 10000 JPY (税込/送料込)
支援終了

このリターンについて

  • 内容

  • 1.曝凉本
    2.小冊子
    3.芳名録にお名前記載
    4.御礼状


  • -曝凉本-

  • 曝凉とは藏に収納している宝物(ほうもつ)の掛け軸や書物などを日にさらして風を通す事で、いわゆる虫干しのことです。
    大徳寺では年に1回曝凉の日(現在は修復工事の為休止中)を設けて、この機会を利用して広く一般の皆様にも御参観頂いています。
    今回は特別に、その貴重な宝物の図録(写真付き本)と大徳寺小冊子のセットです。
  • -小冊子-

  • 特別拝観においでいただいた方にのみお出ししている、大徳寺を紹介する小冊子です。
    大徳寺の七堂伽藍と各塔頭寺院の写真付き紹介など盛りだくさんの小冊子となります。
  • -芳名録にお名前記載-

  • ご支援いただいた方のお名前は、和綴じ芳名録へお一人ずつ心を込めて筆書します。
    この芳名録は、大徳寺方丈(国宝)内陣にて大切に納めさせていただきます。
  • -御礼状-

  • 大徳寺より、支援してくださった方々へ御礼のお手紙をお送りさせていただきます。
    ※発送先住所はアンケート欄にご記載ください。

このプロジェクトの他のリターン

大徳寺方丈の畳を修復。日本文化支える「最古」の畳を後世に

 日本人の暮らしに身近な畳-。座ると自然に背筋が伸びるように感じます。茶の湯やいけばなをはじめ、私たちの精神文化の基盤とも言えます。400年近くにわたり、そうした文化を支えてきた畳が、京都市北区、臨済宗大徳寺派大本山の大徳寺方丈にありました。年号が分かっている畳としては「最古」とされます。数え切れない人が座し、現在も使用されている畳。敷き詰められてきた114枚を修復し、数百年先の未来に受け継いでいきたい。それは、日本文化そのものを守ることにもつながります。そうした取り組みを、ぜひご支援ください。